動画、アップロードできました!
先日の、稲刈り後、はぜ棒が傾き倒れそうになっているのを、月曜日に発見。火曜日にみんなでレスキューに行きました。
井戸尻公園に集合し、歩いて田んぼへ。
着いたらすぐにレスキュー活動開始!
稲の束をはぜ棒から降ろし、はぜ棒をかけなおし、また稲束をかけなおします。
もっと時間がかかるかなと思っていたら、10分程度で完了!
これで、無事お米がおひさまの光をしっかり吸収して、栄養を蓄えられるね。
そのあとは、用水路であそんだり、土手で草そりしたり、泥団子作ったり、野の花の束をつくったり。汗ばむくらいの秋晴れのもとで、しっかり遊びこみました。
もうそろそろ出発だよ、という時間から、用水路のトンネルに入りたいと言い出した男の子たち。
着替えの時間も考えて、あと少しの時間、どう遊ぶか考えてねとお願いしたら「おう!わかってるよ!」と心強い返事。
その言葉通りに、帰るよ~の声がかかった時のみんなの切り替えは見事でした。
田んぼを出発してお迎え場所まで歩く途中、風組さんが荷物が重いと足が止まった時、何人かのおひさま組さんがリュックを背負ってあげる姿がありました。
大人は介在しない中で、子どもたちは頼る頼られる関係を作っています。
秋の色に包まれてこの日も心と体に栄養たっぷり沁み込んだ一日となりました。