毎年、長期休み明けは、子ども達の内面の変化をすごく感じます。ご家族との時間の濃さですね。
さて、先週の風ぐみさん、虹ぐみさんの様子です。おひさまぐみさんや空ぐみさん同様、ひとまわり大きくなったオーラが溢れていました。
木曜日のランチの日、難しいリンゴのヘタ切りに挑戦するH君、小松菜を小さく刻んでボールに入れる時大人がするようにまな板から直接入れるT君、大きいお姉さんたちとままごと遊びを共有するMちゃん。ぽっちの生活の中での自立やチャレンジ、お友達との関わりなど、いろんな場面でのステップアップした姿が見られます。
虹ぐみさんは、お母さんとバイバイする時に涙が出てしまう場面もありますが、
それも、一瞬のこと。周囲のお友達、環境に積極的に関わっていく姿が見られます。
それにしても、虹ぐみさんのリュック姿は、いつ見ても心動かされます。自分の体とほぼ同じくらいの重いリュックを背負って、歩きにくいところを一生懸命自分の足で進もうとする姿に、毎回感動です。
そして、お弁当のときも、自分で準備します。もしかしたら、ぽっちの一日の中で、虹ぐみさんが自覚している一番うれしい時間で、だから自立が早いのでしょう。
この2歳さんたちの姿をみるにつけ、この年齢の過ごし方って大切だな~と思います。
2歳…大人が思っている以上に、いろんな力を持っています。
今週水曜日から3日間、ぽっちで保育ボランティアとして子ども達とう~んと遊んでくれたKMさんが、金曜日の帰りの会で、子ども達ひとり一人に折り紙を折ってきてプレゼントしてくれました。おひさま、空、風さんたちには個別にメッセージが書かれてあり、男の子は恐竜、女の子はハートのブレスレットでした。虹ぐみさんはアンパンマンのお顔!。
子ども達は、KMさんがだいすきになりました。
また、違う季節に遊びにきてね。

帰りの会、ぽっちの歌🎵
川遊びでお疲れ気味さんもいるかな?